2013年07月31日
筑波山キャンプ
戻り梅雨の隙をうかがって、茨城県筑波山ふもとの「宮山ふるさとふれあい公園」行きました。
筑波山まで車で20分ほどの田園に囲まれた市営公園の一角にあるキャンプ場です。
キャンプ場から筑波山を望む。
つい一週間ほど前に、県内全域を雷が襲いました。
その時に、このキャンプ場に落雷がありましたが幸い利用者がいなかったようで難無く済んだようです。
これが焼け焦げた杉の木です。
この日、宿泊は私だけでしたので好きなように使って下さいとのこと、
お言葉に甘えまして、一か所しかない水場の前に、テントを設置しました。
側にある杉の木がちょっと気になったかな?
いつものごとく質素な夕食を済ませシャワーを浴びて
さて、NHKスペシャルドラマ、司馬遼太郎の「坂の上の雲」をコットの上で見始めた。
いつの間にか寝てしまったが、夜中の2時半ごろバタバタという雨の凄まじい音に起こされた。
こんなこともあろうかと、今回はワンポールテントに変えてドーム型にしたのが良かった。
だが、明日の山登りがちょっと心配だなと思いながらも朝まで爆睡だった。
次の日、雨は上がったがいつでも降り出しそうな気配の朝を迎えた。
まっいいや行くだけ行こうと決め、ゆっくりと10時に出ることに決めた。
テントをハエたたきでバタバタと叩き水滴を落とした。
こうして朝飯をつくり、少しでもテントの渇きを待った。
さて、「つつじが丘」の登山口に立った。
階段を20分ほど登ると、予想以上の岩場に心が折れかける。
「弁慶七戻り」あたりで、ようやくエンジンがかかる。
弁慶といえば義経の家来、ハテ?なにゆえこんなところに来たのか
な~んて、どうでもいいこと考えながら雲の中を歩く。
ようやく女体山山頂に着き三角点にタッチをし、下山を始めると
「筑波山ロープウェイ乗り口」の看板が私の足を止めた。
さっそう言い訳をつくるところが私らしい。
素直にかごにゆられて下山となった。
筑波山まで車で20分ほどの田園に囲まれた市営公園の一角にあるキャンプ場です。
キャンプ場から筑波山を望む。
つい一週間ほど前に、県内全域を雷が襲いました。
その時に、このキャンプ場に落雷がありましたが幸い利用者がいなかったようで難無く済んだようです。
これが焼け焦げた杉の木です。
この日、宿泊は私だけでしたので好きなように使って下さいとのこと、
お言葉に甘えまして、一か所しかない水場の前に、テントを設置しました。
側にある杉の木がちょっと気になったかな?
いつものごとく質素な夕食を済ませシャワーを浴びて
さて、NHKスペシャルドラマ、司馬遼太郎の「坂の上の雲」をコットの上で見始めた。
いつの間にか寝てしまったが、夜中の2時半ごろバタバタという雨の凄まじい音に起こされた。
こんなこともあろうかと、今回はワンポールテントに変えてドーム型にしたのが良かった。
だが、明日の山登りがちょっと心配だなと思いながらも朝まで爆睡だった。
次の日、雨は上がったがいつでも降り出しそうな気配の朝を迎えた。
まっいいや行くだけ行こうと決め、ゆっくりと10時に出ることに決めた。
テントをハエたたきでバタバタと叩き水滴を落とした。
こうして朝飯をつくり、少しでもテントの渇きを待った。
さて、「つつじが丘」の登山口に立った。
階段を20分ほど登ると、予想以上の岩場に心が折れかける。
「弁慶七戻り」あたりで、ようやくエンジンがかかる。
弁慶といえば義経の家来、ハテ?なにゆえこんなところに来たのか
な~んて、どうでもいいこと考えながら雲の中を歩く。
ようやく女体山山頂に着き三角点にタッチをし、下山を始めると
「筑波山ロープウェイ乗り口」の看板が私の足を止めた。
さっそう言い訳をつくるところが私らしい。
素直にかごにゆられて下山となった。
この記事へのコメント
こんにちは♪
キャンプ&山歩き、お楽しみ様でした~(^^)v
やはりロープウェイは楽で良いですよねぇ~
私も楽な山歩きが好きです。(笑)
P.S.
ロープウェイで下山されたと言う事は今回の山歩きは
ジョン君とご一緒ではなかったのでしょうか・・・
キャンプ&山歩き、お楽しみ様でした~(^^)v
やはりロープウェイは楽で良いですよねぇ~
私も楽な山歩きが好きです。(笑)
P.S.
ロープウェイで下山されたと言う事は今回の山歩きは
ジョン君とご一緒ではなかったのでしょうか・・・
Posted by natsutaku at 2013年08月03日 15:29
こんにちは。
ジョンは夏バテ気味でクーラーの部屋に入りきりです(笑)。
でも、ジョンがいないとさびしいです。
それに、濡れた岩場を無事に降りてくることは、技術も体力もありません。
天気の良い日にリベンジします。
今回の登山靴は、購入したばかりのスポルティバ「ワイルドキャット2.0」でした。
段差のある岩場では足首が自由に動かせて良かったです。
330gという軽さは非常に魅力的です。
ジョンは夏バテ気味でクーラーの部屋に入りきりです(笑)。
でも、ジョンがいないとさびしいです。
それに、濡れた岩場を無事に降りてくることは、技術も体力もありません。
天気の良い日にリベンジします。
今回の登山靴は、購入したばかりのスポルティバ「ワイルドキャット2.0」でした。
段差のある岩場では足首が自由に動かせて良かったです。
330gという軽さは非常に魅力的です。
Posted by yokappe at 2013年08月03日 17:51
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