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Posted by naturum at

2014年12月04日

トレッキングシューズ

すこし山登りに慣れてきたら、新しい靴が欲しくなりました。
ふらふらと吸い寄せられるようにナムチェバザールの靴売り場に来てしまいました。
そしてカード支払いで買ったのがザンバランの軽登山靴




見た目はジョッキングシューズだが、歩けばやはり登山靴だなという代物。
すでに里山を三山歩いたが、お気に入りとなりました。




なにがいいかって、フィット性が良く、クッションとグリップと軽さが足さばきを楽にしてくれる。
ついでにイタリア製というのがいいです。




今まではハンワグのクラックセフテイーで、どこにでも行きましたが
この靴はソールがカチカチで歩きづらかった。
岩場や雪道などハードなコース用にします。
最近、ペースダウンを覚えてから山登りが楽しくなりました。




  



2014年09月18日

初登山那須岳

しばらくぶりなんで投稿の仕方を思い出しながらです。
実は、完全退職してから山登りに興味を持ち、近くの里山で
トレーニングを重ねてました。
季節も良くなったこと、近くの百名山栃木県の「那須岳」に行ってきました。



那須岳とは茶臼岳・朝日岳・三本槍岳の三岳の総称だそうです。
中でも観光客の多い茶臼岳は火山ガスが大きな音を立てて噴き出してました。



天気が良かったので景色も堪能できました。
三本槍岳を残してしまったので、近日、再登山の予定です。

<余談>

登山のみなさん、トイレはどうしてるんでしょう?
登山道を8時間も歩いてもトイレが無いのです。
年をとると、ただでさえトイレが近くなるのに無いというのは困ったものです。








  
タグ :登山那須岳


Posted by yokappe at 13:00山登り
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2013年08月03日

無料キャンプ場

ここは「辰口親水公園」にある無料のキャンプ場です。
茨城県常陸大宮市が管理しています。
設備は水道が1つのみ、洗い場はありません。
トイレは歩いて5分くらいの水洗トイレがあります。
ちなみに私は車で行っちゃいます。
週に一度は芝刈りをしてます。
車は芝生の中にはいれられませんが、ほぼテント脇に停められます。


この日は暇だったので、ワンポールテントの室内温度を測定にきました。
ついでにお茶などを飲んだりして時間つぶし。


前を流れるのは久慈川です。


昼間は地元の方がバーベキュウにきますが、宿泊の方は軽装備のソロキャンパーが多いです。
平日の利用者はまれにいるくらいで空いてます。
余談ですが、物欲に走り過ぎた方にはいいんじゃないかと思います(笑)。
  


Posted by yokappe at 23:43辰口親水公園
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2013年07月31日

筑波山キャンプ

戻り梅雨の隙をうかがって、茨城県筑波山ふもとの「宮山ふるさとふれあい公園」行きました。
筑波山まで車で20分ほどの田園に囲まれた市営公園の一角にあるキャンプ場です。
キャンプ場から筑波山を望む。


つい一週間ほど前に、県内全域を雷が襲いました。
その時に、このキャンプ場に落雷がありましたが幸い利用者がいなかったようで難無く済んだようです。
これが焼け焦げた杉の木です。


この日、宿泊は私だけでしたので好きなように使って下さいとのこと、
お言葉に甘えまして、一か所しかない水場の前に、テントを設置しました。
側にある杉の木がちょっと気になったかな?


いつものごとく質素な夕食を済ませシャワーを浴びて
さて、NHKスペシャルドラマ、司馬遼太郎の「坂の上の雲」をコットの上で見始めた。
いつの間にか寝てしまったが、夜中の2時半ごろバタバタという雨の凄まじい音に起こされた。
こんなこともあろうかと、今回はワンポールテントに変えてドーム型にしたのが良かった。
だが、明日の山登りがちょっと心配だなと思いながらも朝まで爆睡だった。

次の日、雨は上がったがいつでも降り出しそうな気配の朝を迎えた。
まっいいや行くだけ行こうと決め、ゆっくりと10時に出ることに決めた。
テントをハエたたきでバタバタと叩き水滴を落とした。
こうして朝飯をつくり、少しでもテントの渇きを待った。

さて、「つつじが丘」の登山口に立った。


階段を20分ほど登ると、予想以上の岩場に心が折れかける。


「弁慶七戻り」あたりで、ようやくエンジンがかかる。


弁慶といえば義経の家来、ハテ?なにゆえこんなところに来たのか
な~んて、どうでもいいこと考えながら雲の中を歩く。


ようやく女体山山頂に着き三角点にタッチをし、下山を始めると
「筑波山ロープウェイ乗り口」の看板が私の足を止めた。
さっそう言い訳をつくるところが私らしい。
素直にかごにゆられて下山となった。





  
タグ :筑波山



2013年06月28日

お気に入りの公園

今日もipadを持って暇つぶしにいつもの公園にわんこと行きました。

以前はキャンプもバーベキューも出来たのですが今はダメ!
キャンパーとしては寂しいが、かわりに静かできれいです。


ここは彫刻の森とも呼ばれ、たくさんの彫刻が置かれてます。
写真に写ってるのは、篠原東太郎作の「青春」です。
私には、遥か彼方の過去の想いですナ~。



今日もNHKオンデマンド「BSドキュメント」をせせらぎを聞きながら
暇つぶしをしてきました。
市の鳥に指定されてる「かわせみ」が時々飛んできます。


  


Posted by yokappe at 20:18気ままな日記
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2013年06月28日

梅雨の合間に

ここは茨城県の無料キャンプ場「辰口親水公園」です。
久しぶりの青空に、ちょこっとタープを張ってみました。



テーブルにはipadとコーラ、NHKオンデマンド「BSドキュメント」を3G受信しようとしましたが
電波が弱く残念な結果になってしまいました。



そこで用意した「虫除けスプレー」
これをタープの表裏に吹きかけてみました。
果たして結果はどんなもんだか?後日報告します。




  


Posted by yokappe at 00:01辰口親水公園
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2013年01月03日


2012年12月02日

わんこと冬キャン

キャンプからスタートした12月だったが、いきなり雪が歓迎してくれた。



雪が止むのを待って設営。
この間、ジョンは退屈してたようだ。



夜は長い!するめを焼き焼きしてみかんを食べながら、まるで正月気分で
ipadに入れ込んでた映画を2本も見る。
さて寝ようかとかまどの火を消したら、さすがに寒い!
外気-2℃、テント内-1℃。フリースを着込んで、寝袋に潜り込んだ。



翌朝、私のTシャツを着込んだジョンをみて笑い転げた。




今回も貸切のキャンプを楽しく過ごせた。  



2012年11月12日

わんこと秋キャンプ

再デビューかな?と思うほど久しぶりの一泊のキャンプでした。
手近なところでのキャンプでしたが、新鮮な感じで良かったです。



朝方は6.9℃まで下がりましたが、寒いと言うほどでもなく丁度いいね!という感じです。
満天の星を久しぶりに眺め、たぬきさんや小鳥達の訪問もうれしかった。
なにより愛犬ジョンが喜んでくれた。



朝飯をいつものごとく簡単に済ませ、紅葉のハイキングコースを歩いて
ほどほどに疲れて帰ってきました。
  



2012年03月11日

モンベル チェーンスパイク

この製品は軽アイゼンとも呼ばれ、主に冬山に使われるようです。
山登りを始めたばかりの私に、アイゼンというのはどんなものなのか
実感がありませんでした。
山を歩いてみると、凍りついてる道や、つるつるの坂道など、転倒するには
ことかかない道が多い。
前置きが長くなりましたが、この「モンベル チェーンスパイク」すぐれものです。
雨上がりのMTBコースを、これで歩いてきました。
いたるところにスリップ痕のある急坂を、なんなく下ることが出来たし、
砂利道に変わっても、それなりに歩いて行けちゃう。
難点をいえば、ちょっと重いかな~、でも転ぶより、全然益し!



これから、雨上がりの山の新緑を見に行くとき、ザックの隅にでもと思う。

  


Posted by yokappe at 22:01ハイキング
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2012年02月28日

HANWAG クラックセーフティGTX 試し履き。

わんこと近くのハイキングコースでHANWAG クラックセーフティGTXを検証してきました。

クラスの中では軽量の部類(760g)らしく、また、歩きやすいソールを装着しているそうだ。
アッパーは確かにやわらかく背の切り込みは深く、ゆるやかな下り坂では普通に歩けました。
ただ、ソールの硬さは経験したことがなく、着地の衝撃を、軽い脳みそに受ける。

問題といえば、右足のかかとが浮くくらいで、これは私の足に起因するものだ。
左よりやや小さな足は、他の靴でも同じような現象を起こす。

15分ほど歩いたところで、写真のように2段階に締め直した。
ディープ プル レーシングのところで、1段目を完結し、



2段目のすねのところは、両脇に指が入る程度にゆるく締めた。



下りは2段目だけをきつく締め直した。

指先から締め上げられるようになってるので、ついつい締めすぎて血行不良を起こした。
凍りついた、踏み固められた地面において、すべりやすいと思う。
これには歩き方の未熟さもあると思うが・・・。
全体に細身なので、私の足には合っている。(いわゆる日本人向けという木型で作られたものは
足が中で遊んでしまうのである。)

次回は岩場を検証してみよう。  


Posted by yokappe at 21:53
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2012年02月25日

初めての登山靴

今日は雨、わんこの散歩を済ませて映画でも観ようかと思ったが
映画館の駐車場はいっぱい!
しかたなく家に帰ってきたのだが、どうも退屈で、どこか行くところをこたつの中で
ボーっと考えてたら、ナムチェバザールが浮かんできた。
何度かきてる靴売り場を眺めていたら、最下段にセール品が3品ほど並んでいた。
その中のダサい赤い靴が名門といわれるドイツのHANWAGのクラックGTX

勝手に履いてみたらジャストフィットではないか!物欲爆発!
他にもローバー、スカルパ、スポルティバを履き比べたが、一番フィットの良い
このHANWAGのクラックセフティー現品のみを買ってきた。
ほんとのところは、モデルチェンジにつき4割引と言う魅力が、私に衝動買いをさせたのかもしれない?
ともあれ、このダサい靴とのんびりとやっていこうかな。





  


Posted by yokappe at 22:27ハイキング
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2012年02月21日

面白いアンダーウェアー

この冬、入手した面白いアンダーウェアーです。


Craft Concept Piece Base Layer

全体は Zero Extremeという名の保温着ですが、
肩と背中、いわゆる発熱部位に夏着に使われるMesh Superlightが使われています。
普段着で着用してると、背中がスースーして着てられません。
これが発汗するような上り坂になると、とても具合が良いのです。
また、汗冷えもしないほど、速乾性がすぐれてます。
日本では、¥6000以上もしてるので、とても買えませんでしたが
海外通販¥3800位で他の物と併せ送料無料で入手できました。

余談ですけど、円高なのに輸入品が安くならないのはどういうわけ?
さらに定価が違いすぎる。ある物は日本では¥16000定価がイギリスでは¥9800定価!
詐欺に近いよコレ!
と、ま~愚痴ったところで私の山飯です。



  


Posted by yokappe at 14:00ハイキング
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2012年02月12日

トレッキングシューズ

アイス・雪上用に60パーセント割引のトレッキングシューズを買ってみました。



アッパーは防水、ソールは冬用のビブラムという。



さっそく近くの山に登ってみたが、あいにく先日の暖かい雨で雪も氷も溶けてしまい
その性能を試すことは出来なかった。
しかし、下りの山道で、そのグリップ力はかなり良いことがわかった。
ただ私の場合、右足のくるぶしに当たるようで、靴紐の締め方を変えねばならなかった。

車に例えればスタッドレスタイヤかな?
普通の山道は、全然問題なく歩けます。
気になる値段は、送料込みで7200円でした。  


Posted by yokappe at 16:28ハイキング
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2012年01月02日

鍋足山ハイキング






今年は、ジョンとふるさと茨城の山を歩き回ります。  


Posted by yokappe at 12:40ハイキング
Comments(12)

2011年11月27日

紅葉の筑波山

2週連続で紅葉の筑波山にトレーニング目的のハイキングに。
1週目は一番楽そうな筑波高原キャンプ場から登り
2週目は最長距離の薬王院コースに挑戦した。

キャンプ場は山の東側にあり、裏筑波とも呼ばれている。
展望は良い。



樹林の中を歩くので陽射しや風を適当に和らげてくれ歩きやすい。女体山山頂に
つながっている。途中、カタクリの群生地がある。



2週目は最長(2.5km・110分)に挑戦。
な~んだ!と思うでしょうが、地獄の階段が在ると聞いている。
これがそれ!



見上げるジョンと、帰ろうかなと思ってる私。



薬王院は天台宗のお寺で何故か巨大なぞうりと下駄が山門に貼り付けてある。



落石注意の登山道を歩いていくと、(これは落石じゃなく)落岩が道をふさいでいる。
ところで、落石注意はどのように防げばいいのかな?



階段が終わりに近づいたころ、高校生の山岳部だろうか、重そうなリュックをかついで
上がってきた。息も、かなり上っている。
男体山を周回する自然遊歩道の展望台から南(東京方面)を望む。



その先には、突き出た立身岩がある。
伝説では、茨城に縁のある親鸞聖人が、ここで餓鬼を救ったとある。



ジョンは行きかう人に、毛並みがいいねとか、かわいいねとか褒められて
時に頭などをなでなでしてもらう。
うれしいのだが、シャイなジョンは照れてしまうのである。



山は時間をかけて、苦行にならないように歩くと楽しいものですね。




  


Posted by yokappe at 08:45ハイキング
Comments(10)

2011年11月23日

花の百名山 茨城県高鈴山

秋晴れの中、花の百名山「高鈴山」にジョンとあたふたと出発。
向陽台Pから、のっそりと歩き出す。



10分位でこんな案内板が、



落ち葉を踏みしめながら人気のない道を歩いてくと



ごつい岩が突如現れた、これが「お岩さん山頂」のようだ。
それにしても「お岩さん」と聞くとお化けを連想してしまう。



途中、休みながらも1時間ほどで高鈴山山頂に早くも到着。



この山からは、大津波を起こしたとは思えない雄大な太平洋が望める。



明日は、茨城県唯一の百名山、筑波山に登ろうと思いながら下山した。



  


Posted by yokappe at 23:00ハイキング
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2011年06月20日

風評被害のキャンプ場?

栃木県の那須国民休暇村那須キャンプ場を、2泊3日¥2800で貸切!(土・日・月)。
雨の中、3時間かけて到着したら、アレッ!休みなの?



張り紙があって、用事のある人は本館までと記されている。
フロントの話では、ここんとこお客さんが来ないので、スタッフは置いてないという。
本館には、ようやくお客さんが来るようになったけど、キャンプ場は原発の風評被害が続いているという。
とにかく、予定通り2泊3日の¥2800を支払いキャンプ場に戻る。
正直、止めて帰ろうかと思ったが、デビューのテントがあったので、雨中強行を決めた。



タープを張るのも久しぶりだなと思いながら、いつものジョンと記念の写真をパチリ。
今回のワンポールテントの設営に、手のひらにのるような水準器(¥580)が役に立った。



翌日は雨が止んだ。
近くの駒止の滝までジョンの散歩を兼ねて観てきた。滝は緑の森のアクセントになってマーマーだけど、
緑一色は素晴らしかった。



さて、このメガホーン2というのは底辺が正六角形なのであるが、マニュアル通りでは、そうならない。
私のやり方が悪いのかもしれないが、新たに正三角形のビルディングロープを造り設営したのである。
正三角形で立ち上げ、残りをそれなりにペグダウンして、なんとか様になった。
ポールはロゴスのシステクロックポールというものを使ったのであるが、強度が疑問である。

最終日は峠の茶屋から朝日岳を見上げ、雲海を見下ろした。背景が朝日岳である。



そして、朝飯を済ませ撤収である。
キャンプ場で他のお客さんと合わないのはしょっちゅうだが、管理人とも合わなかったというのは初めてである。
風評被害といのは、思っている以上のものなんだと、実感して帰路に着いた。







  



2011年05月29日

夏用寝袋

ちょっと早いけど、夏用の寝袋。
イスカの「イスカ エア 180X」です。



栃木県奥日光で夏キャンプを想定して購入した物です。
この辺りの昨年の7・8月最低気温は、平均16℃~17℃です。

最低使用温度が8℃と表記されてますが、私の場合、保温マット使用のパジャマ姿で14℃あたりが
快適温度になります。

もぐってみた感じは、見た目より、ゆったりで足元も広く感じる。
これはいいと思うのはチャック、軽くてスムーズに開閉できる。
噛みこみは、ほとんど無いという。
撥水効果は水道かけ流しで試したが。問題はなかった。

他に、ドイター「アストロ170」を検討したが、こちらはメーカー品切れでした。
今年は、大震災の影響があって、寝袋が品切れているところが多い。

  


Posted by yokappe at 19:08寝袋
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2011年05月19日

加波山ハイキング

ここは茨城県の標高700mほどの天狗の山「加波山」。



ストック代わりの愛犬ジョンと樹林の中を登る。

途中、渓流で汗を洗い落とし「加波山神社」にお参りした。
だが、財布を忘れたので願い事はできなかった。



この山には天狗が大勢住んでいたそうな。



ここまで2時間を費やしたが、山頂はさらに階段を上がる。

前を行く、若き女性の背中に汗がにじみでている。
ジョンもやたらと水を欲しがる。
やっと山頂だ~!



この地域は石屋が多く、加波山からは良質の御影石が産出されるそうだ。
山頂付近まで巨岩がごろごろとある。
昔は、この岩から岩へと天狗達が飛びまわっていたのだろう。



下山は天狗が乗り移ったかのように、飛ぶような勢いで(ウソ)降りてきた。
だが次の日、筋肉痛でぶざまな姿をさらしたのであった。






  


Posted by yokappe at 20:29ハイキング
Comments(8)